個人事業経営協会/Personal Business Management Association
 商売と経営者、労働者/拘束や管理からの解放
起業と少子化や未婚者の増加について!<120714>
起業と少子化や未婚者の増加について!
   
ここにこのようなテーマの文章を書くのは不自然のように思うかもしれませんが、実は、起業や事業の成功と大きく関係しています。

以前、「成田離婚」という言葉が流行りました。
海外に新婚旅行に行って、旅行中の夫の行動などに落胆し、将来に不安を感じて、成田空港で離婚を決意するものです。
この言葉自体はあまり使われなくなりましたが、ときにはそれ以上の現象が起こっている昨今です。

昨日も親御さんから似たような話題に話を聞きました。
それは、若い女性が、男性に魅力を感じなくなり、結婚を意識する情熱が高まってこないと言うのです。

昨今の女性は、相応の可処分所得を活用して、20才代までに何回かの海外旅行をしています。
そして、流行にも敏感で、国内旅行なども積極的に出かけています。企業は、女性を戦力として上手に活用するようになり、若い女性が活躍できる場がさらに拡がっています。

その活力ある女性に対して、男性は、歴史的な荷物を意識し、閉鎖的思考の中で行きています。
職種などを選び、だからと言って従属的な労働に甘んじています。

さらには、勤労意識が乏しく、卑屈な意識は社会性を欠如させ、引きこもり現象を起こしています。
また、男性の成長にいちばん大切な時期にデジタルゲームに明け暮れている姿を見れば、魅力を感じないのは当然です。

安定した職場に就職しない男性は可処分所得も少なく、遊びの行動半径が小さく、海外旅行などは夢の話で終わってしまっています。

都内の立ち飲み居酒屋がテレビで紹介されていましたが、若い女性が席を陣取り、男性サラリーマンは隙間で静かに飲んでいる姿は、女性中心の社会の雰囲気を感じさせます。

若い女性は、結婚相手の条件を、経済力と言いますが、実際にはそれが中心ではなく、男性としての自立心や成長性が感じられないことが理由のような気がします。

社会情勢や知識の吸収に鈍感で、勤労意欲の低い男性に魅力を感じないのは当然です。女性として、男性の面倒を見ることなどあり得ないことなのです。

知識もなく、意欲もなく、かっこ悪ければ、結婚の対象になるはずがありません。
そして、知識不足が男性としての品格不足を誘発しています。

さて、成田離婚ですが、多くの女性は、20才代までに数回以上の海外旅行を経験しています。
ですが、男性は、ほとんどが一度も海外旅行に出ていません。

昨日の話も、女性が4年生の大学を出て、短期の語学留学で海外でホームステイを経験し、そのほかにも何回かの海外旅行を経験しています。
男性は、高校を卒業して、一所懸命働いて資金(ハネムーン費用も)を貯めて結婚にこぎつけたのですが、やはり男性の知識不足、社会性の乏しさは隠せません。

成田離婚せずに何とか続いているものの、ギクシャクした毎日の生活で、周りの人が心配しているそうです。

これは、学歴の違いからくるものだけではありません。
このようなことは、昨今では日常茶飯事で、その原因は、男性側にあるような気がします。
安定とか、維持とかを求めて冒険しようとしないのです。

もちろん危険な冒険をする必要はありませんが、夢を大きくする道筋も作れないし、作ろうとしないのです。
女性にとって魅力ある男性になっていないのです。

で、若い女性はさらに自分を磨き、それなりに生きてきた女性は意図的に製造された芸能人が主流の韓流を追い掛け回しています。
日本にひきつけられるような魅力ある男性が少ないからです。

今の社会、女性が消費を誘導しています。若い女性も、それなりに生きてきた女性も、消費は活発です。
その女性たちが魅力を感じない男性が商売をしているのですから、うまくいくはずがありません。

少なくともかっこよくない男性から買いたくありません。
頼りがいがあって、かっこいいから買う対象になるのです。

小手先で飾った男性に魅力を感じないのです。
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