個人事業経営協会/Personal Business Management Association
 小さな会社の経営の法則/失敗や負け、未熟の価値
失敗や負けを認めることを恐れない!<181105>
失敗や負けを認めることを恐れない!
   
「経営者にとって、失敗や負けを認めることは屈辱です。

そのように考えるのは、個人事業や小さな会社の経営者ほど多いから不思議です。
失敗や負けを恐れていると、挑むことに臆病になります。

成功する経営者は、負けることも成功の要素の一部であることを知っています。
成功するにしても失敗するにしても、また勝つことも負けることも、挑んだことによる結果です。

挑まなければ成功も失敗もないのです。

成功する経営者は、成功と失敗を比率で判断します。
失敗があることを知っていますから、商売の内容や事業規模などにもよりますが、おおよそ2割とか3割とかの失敗があることを含んで行動します。

新商品の開発などでは、9割が失敗と言うことも珍しいことではありません。
失敗したとき、失敗したことを軽薄に見過ごすことをしません。

失敗や負けた理由を徹底的に検証します。
以後同じ間違いを侵さないようにします。

失敗や負けを恐れると行動が鈍くなります。
そして、その経営者は、失敗や負けを隠そうとします。

もちろん検証をしないままその失敗を捨ててしまいます。
失敗や負けを活かさないのです。

人生には良いときもあり、良くないときもあります。
良くないときを乗り越えることができる人は、多くのことを積極的に経験した人です。

自分自身が経験したことは、具体性が高い知識として残ります。
良くないときのことを冷静に判断できるようになるのです。
安易に判断することをしなくなるのです。

事業経営は、表現は難しいのですが、どこかに秘めたものがあります。
100点満点が成功者の条件ではないようです。

泥にまみれた過去もあります。
ただ、それをあえて見せていないだけです。

成功する人は、積極的に行動する人!
そして、失敗や負けを的確に検証できる人です。
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